１月２８日、第４連区教務所長会がオンラインで開催されました。連区内(山陰教区・四州教区・備後教区・安芸教区・山口教区)の教務所長５名及び各教務所職員が参加し、今回で第３回目の会議となりました。

内容につきましては、第４連区内の各教化団体などの今後の行事について協議した後、

（１）教区・別院における新型コロナウイルス感染症への対応、

（２）親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要についての本山への団体参拝並びに教区・別院の慶讃法要について、

（３）２０２１（令和３）年度教区賦課金の対応について、

上記の3件についてそれぞれ、各教区から現状の報告がなされました。

　新型コロナウイルス感染症が拡大している中、今後どのように教区・別院の運営を行っていくかなどについて意見交換がなされ、引き続き情報交換の場として教務所長会を行っていくことを確認し、閉会いたしました。