4月26日、中・四国ブロック少年連盟連絡協議会がオンラインで開催され、四州教区少年連盟の香川公潤委員長が本願寺塩屋別院に来院されました。

協議会では、山口教区から昨年度の報告がなされ、山陰教区が今年度の指導者研修会について、6月23日に本願寺山陰教堂を会場に各教区参加者5名までと人数制限が設けられ、開催されることが報告され、今後、山陰教区より案内が発送されることとなりました。

続いて、各教区事業計画の報告と情報交換が行われ、各教区いずれもコロナ禍の影響により、行事の中止、縮小が報告される中、安芸教区少年連盟委員長が「教区が行事などを縮小、中止すると一般寺院も活動ができなくなる傾向があるため、教区はできる限り活動を行ってほしいとの要望があった」旨の意見が出され、様子を見ながらではありましたが子ども大会を実施した報告がありました。

コロナ禍で活動が難しいところではありますが、今後とも、少年連盟活動にご理解をいただきますよう、よろしくお願いいたします。香川委員長、ご出席ありがとうございました。