6月3日、四州教区仏教壮年会連盟の研修会が本願寺塩屋別院を会場に仏教壮年会連盟講師の谷間徹誠さん(石川県加賀市・石川教区江南組光楽寺)をお迎えし、「仏壮活動の活性化に向けて」と題しオンライン併用で開催されました。
講師からは、「我にまかせよ、必ず救う」という阿弥陀さまの願いとはたらきについてお話しいただき、「これからの仏壮活動は『大人の日曜学校』のような活動を行い、まずはお聴聞を一番とし、自分自身がお念仏申す主人公となり、自身と誇りをもって朋友の輪を拡げましょう。」と仏壮活動の活性化を呼びかけていただきました。
なお、研修会に先立ち、四州教区仏教壮年会連盟の総会が開催され、前年度の活動報告、会計の決算報告、本年度の事業計画案、予算案、役員改選などについてご協議いただき、ご承認いただきました。仏教壮年の皆さま、ご参加ありがとうございました。